うろ覚え東高用語事典（未整理）
マミー：盛永洋正のこと。腕相撲は左手が強い。剣道はそこまで強くない。
ウエイ：「おうい」「こっちこっち」「パスくれパス」の意。ひさし（ウノ１を参照）が愛用。
談話室：ひとりは椅子に、一人はテーブルに、そしてもうひとりはラジエーターに座ってジュースを飲む場所。あまり重要な話はしない。
ウノ１：宇野尚志のこと。かわいがってやって下さい。実家は花屋。
もちち：佐々木英昭のこと。大学の新入生歓迎コンパで「ありんこ」を披露してはずしたのは有名。
団長：清水政宏のこと。趣味は工作。なにかが凝ってたりすると、たいてい裏には団長がからんでいる。趣味が高じて今はロボットを作っている。
さかきみお：榊美央のこと。高校生離れしたダイナマイト・ボディーに若い４組生の注目が集まっていたことは、触れてもよかったのか微妙。英語が得意。進級のとき嫌いな人と同じクラスになって泣いたことがある。
ニシグチ：西口志穂のこと。なぜか筆者と仲良くしてくれた優しい人。綺麗でスタイルもよく、一部の間では「東高の宮沢りえ」とまで。
ドリフト・ブラザーズ：丸谷淳と村田真によるお笑いユニット。たまに面白かった。
リザーブ釣りの会：１年５組で発足した釣りをする同好会。筆者は結成時に参加を希望したものの、実際の釣りには呼ばれなかったので詳細は不明。
まゆら：小野澤麻由良のこと。よくころぶ。わりにはいい大学に入る。転校当初はトランプ・ゲームにおいて「しばり」や「８ながし」などのウソ・ルールを考案し、なんとか勝利をもぎ取ろうとしていた。
フヂイ：藤井倫哉のこと。自転車のチェーンがウエストにはまる、ボストン・バックに入るなどの奇術を得意とする。議論は熱いのだが、基本的には熱いのを嫌う。ゲームが強いので、しきりにしたがる。
ニイサン：「お前」と呼ぶほど馴れ合ってはいないが、「君」と呼ぶほど疎遠ではないときに用いる表現。たまに友愛の現れであったりもするので注意が必要。
たひゃひゃひゃ：大笑い、爆笑の意。ただし、はるか遠くでも聞こえるときのそれを指す。
のりお：西川淳史のこと。「のりお」は本名ではないため、実家に電話をするときには注意が必要。現在セブンイレブン店長。
スガイ：須貝ビルのこと。旭川の飲食以外のレクリエーションはここしかない。（類義語）カラオケ、ゲーセン、ビリヤード。
須見：東高生の下宿先。綺麗で狭い新館と、汚くて広い離れがある。カレーが人気。フヂイ、ヤスさん、小滝など、一風変わった面々を排出した。じゃなくて輩出した。
まあちゃん１：伊藤まさきのこと。学園祭のステージ上で剃髪したことは記憶に新しい。高校卒業後渡米。
まあちゃん2：中村真樹のこと。音楽室でハズしたことがある。趣味はテニス。
小滝：小滝知之のこと。受験間近に筆者と親しくなる。クモが嫌い。好きな言葉は「おのずからハイになるぜ」。
タッキー：滝本雅之のこと。生徒会の中で常識を維持していたのはこの人。大人びた顔をしている。
1/４（コウタと撥音）：鈴木宏太のこと。肌が白く、パチンコ・スロットを好む。RPと呼ばれる集団のクスリ担当となるはずだったが、進路を変更。
ヤスさん：高橋広泰のこと。ダンスが得意。腕相撲は左右ともに強い。須見では「離れ」に生息し、のびのびとやっていた。
コミチ：小路恵介のこと。シャイという言葉が似合う。流行る前からスノボをやっていた敏感な奴。実家はレコード屋さん。RP構成員。
よしやす：吉村泰彦のこと。正義感が強い。バレーが得意で、将来は飛行機乗りを希望。正月は郵便局でバイトをしていたりする。RP構成員。
まるや：丸谷淳のこと。３年に進級後失踪していたことがある。部活や勉強が嫌いで、ゲーセンやボウリングが好き。詩を書く。RPのアタマ。
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